人体と宇宙
宇宙の中で人が一番尊いので、頭が丸いのは空を手本としたものであり、足が角張ってるのは土地を模したのだ。
天に四時があるように、
人には四肢があり。
天に五行があるように、
人には五蔵がある。
天に六極があるように、
人には六腑があり。
天に八風があるように、
人には八関節がある。
天に九星があるように、
人には九穴があり。
天に十二時があるように、
人には十二の経絡がある。
天に太陽と月があるように、人には二つの目があり。
天に夜と昼があるように、
人にも眠る時と起きている時がある。
地に泉が湧き出るように、人には血脈があって、
地に草と木が育つように、
人にも【毛】と【髪】が育つ。
地に金属と石があるように、人には骨や歯があり。
これらはすべて四大と五常を手本とし、
これを合わせて形を成し遂げたのだ。
私達の体は天と土を見倣って形態をなしたので、人間の立ち居ふるまいは天と地の理に基づいて行われるべきで、もし間違った場合も天と地、宇宙の摂理に従って正さなければならない。
人間の体の内部には五蔵六腑、外には筋肉、皮膚、脈、血などで身形が構成されている。
これらを導いているものが 精・気・神であり、
人体の生理の基本単位としてみている。
精 気 神の保養が健康と直結する。
これらは人間の体の構成要素であり、
『精』というのは、ホルモンや血液などの物質的なものであり、『気』というのは私たちの体の動力、『神』というのは精神的な思考のことをいいます。
また、私たちの体の中には3種類の気があるとされ、気を修練するということは一種の潜在意識を養うことになり、
この潜在意識を養っておけば、様々な私たちの体にとって必要な免疫力や抗炎症能力が生まれて、自ら治療をしていくことになり繋がります。
これらは、韓医学の名医・心医でおられる 許浚様のお言葉です!!
とても納得のいくお話だと感じています。
生きていく為に必要なこの身体は、一番大切にしていくべきものです。
体調不良の時は、一旦落ち着いて、しっかり起きる前の生活を見直し、身体的、精神的に何か原因となることがないかを良く考えてみてください。
その後は自分の身体の回復力を信じて、起きてる症状に優しく寄り添う。
そして早めに対応し、
様子を見ながら、
医療受診したり、
経過を見ながら、
自分の治癒能力に任せていきましょう。
私たちに起きる不調も、
全ては自分を守る為に、
良くなる為に身体が自ら起こしていることなのだと思います。
自然界の様にね。
おそらく人体と宇宙は繋がっていると思います。