夏 ・ 身体の変化

【夏】→【暑】【心】【喜】【舌】【赤】【苦】

上記が夏に関連するキーワードです。

☆血液循環に異変はありませんか?
【心】の機能が弱ると、血脈といって血液循環のトラブルが出やすくなります。
血液の流れが滞ると、顔色が悪い、手足が冷えて頭がのぼせるといった「冷えのぼせ」の症状や、立ちくらみなどが起こりやすくなります。
その他、動悸、不整脈、狭心症、心筋梗塞、高血圧など。

☆舌の状態はいかがでしょうか?
『心』の状態は、舌の色や表面、舌先などにも現れます。
アルコールを飲み過ぎて心臓が脱塩になり疲れてくると、ろれつが回らないといった舌の異常が出てきます。舌をよく噛んだり、舌の硬直など、言葉がスムーズに出てこないような時は、『心』の弱りがあることもあります。

☆赤ら顔になっていませんか?
五行の中で『火』のエネルギーにあたる『心』は、『赤色』や『紅色』と波長共鳴します。
赤を見た時の激しさや興奮、心ときめく時に顔が紅く紅潮する感じは、心と赤が関係しているからです。また赤は熱と関係が深く、頭に熱がこもった状態になると身体全体に循環せず、赤ら顔になりやすくなります。

☆睡眠や意識は安定していますか?
『心』は『脳』の働きと密接な関係があり、意識や思考、睡眠と関わってきます。
心が弱ると気持ちが落ち着かなくなり、脳もリラックスすることができず、夜も安眠できなくなってしまいます。

つまり夏は、身体に熱がこもりやすく、発散しづらくなる季節です。
心が弱ると、その傾向がより強くなってしまいます。

続く…