CUT
カットメニュー
日々、身体の細胞は、産まれ変わっている様に、髪の毛も日々変化しています。
髪の毛の伸び方、毛量の増え方、毛流れ、毛質、頭の形…その変化を読み取る事で、今のそのお客様の状態と何か関係性があるのではないのか?という疑念が確信に変わりはじめました。つまり、「今の自分」を、「髪の毛」を使って表現しているという事です。
そのメッセージを受けとり、それらに寄り添うようにカットすると不思議なことに髪の毛が落ち着くのです。
世の中では、髪の毛は死んでいると言われており、そのため痛みを感じないのだと言われています。
でも、私には「髪の毛は生きている」様にしか観えないのです。毛根と繋がっていますので、静かに表現している感じです。
角を削って、根元をおこすと、髪の毛は自分に向きます。ベクトルを自分に合わせることで、無意識に自分と繋がりやすくなり、自分と向き合う様に促されていく気がしております。
頭頂部〜後頭部のボリューム調整
サイドから襟足のおさまり
ドライの状態でボリューム調整をしながら、細かく削るようにカットを進めていきます。毛先は馴染ませるようにカットしますので綺麗なフォルムが出ます。
私達は変化することを、嫌がることが多い様に感じます。
これでいい、変わりたくない、変えたくない…もしかするとその先には変わることへの、怖さ、不安があるからなのではないのでしょうか?
本当はどうなりたい、こう変わりたいという自分の本当の心がわかれば、その怖さ、不安も小さくなる気がします。
- 変えても、変わってもいいんだという安心感
- そのままでいいんだという安心感
- 自分らしくていいんだという安心感
- 私はこれで良かったんだという気付き
- 私はこれで間違っていなかったんだという気付き
そんな本当の自分を知って受け入れることが自信に繋がるのではないでしょうか? 私はカットする事で、そういう変化を生み出せる気がしております。
髪には時間があります。
- 切ることで履歴を消去、つまり過去を手放す作業
- 流れを止めている毛量を取ることは、前進する為の作業
- 不安な場所を整えることは、安心に変える作業
そんな作業をすることで…その先には
- 軽くなった
- スッキリした
- 綺麗になった
- 良い感じ
- 可愛い・・・
仕上がった後、だからこんな言葉が自然に出てくるのだと思うのです。これは自己肯定感の言葉です。自分のことが好きになっている瞬間です。カットする事の素晴らしさを、お客様が証明してくれております。カット技術で創れる素敵な世界を…まだまだ追求の旅は続きます。
カットの工程
- シャンプー後、髪の毛の根元をおこす様にドライ状態にします。
- その状態からカットをさせて頂いて、色んな方向に髪の毛を動かして確認します。
- 後は髪の毛を落とす程度のドライヤー作業で、終わります。
- カットで形を創ってますので、特別なスタイリングはいたしません。
- 何もつけていない、そのカットのみの手触りや軽さを感じて頂きたいのです。